電気・ガス切替ナビ > ガイド > 電力会社の切り替え手順|停電・工事は必要?検針票の見方
電力会社の切り替え手順|停電・工事は必要?検針票の見方
電力会社の切り替えはカンタン
電力の小売は2016年4月に全面自由化され、家庭でも電力会社・プランを自由に選べます(都市ガスは2017年4月)。切り替えは思っているより簡単です(出典:資源エネルギー庁)。
切り替えの手順
- 新しい会社・プランを選んで申し込む:多くはWebや電話で完結。現在の会社への解約連絡は、原則として新しい会社が代行します。
- 必要に応じてスマートメーターを設置:電力会社側が無料で交換し、原則として立ち会い・工事は不要、停電も生じません。
- 切り替え完了:次回以降の検針日から新しいプランに切り替わります。
ガスの切り替えも、ガスメーターの交換は不要で、供給が止まる(断ガス)こともありません。
停電・工事は必要?
切り替えに伴う停電は原則ありません。スマートメーターの交換が必要な場合も電力会社側が行い、費用・立ち会いは原則不要です。
検針票で確認する項目
申し込みの前に、「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」やマイページで次を確認しておくとスムーズです。
- 使用量(kWh):できれば季節ごと。年間の電気代を見積もる基礎になります。
- 契約アンペア(A)または契約種別:基本料金の算定に関わります。
- 現在の料金プラン名(従量電灯B/C など)。
- お客さま番号・供給地点特定番号:申込時に必要なことがあります。
切り替え前にチェック
- 賃貸で電力会社が指定されていないか(管理会社に確認)。
- オール電化向けプランや、すでに割引を受けている場合は、切り替えで損しないか。
- 市場連動型を選ぶ場合は、料金変動のリスクを理解しておく。
関連ガイド
電気料金の仕組みをやさしく解説|基本料金・従量・賦課金とは
電気料金が「基本料金+電力量料金+燃料費調整額+再エネ賦課金」でできていることを、資源エネルギー庁の情報をもとにやさしく解説します。
電力会社の選び方|5つの比較ポイント
新電力(電力会社)を選ぶときの5つのポイント(対応エリア・料金タイプ・セット割・ポイント・契約のしやすさ)を、初めての方にも分かりやすく解説します。
市場連動型プランとは?メリット・デメリットと注意点
電力の市場連動型プランの仕組みとメリット・デメリットを解説。料金が変動する理由と、向いている人・避けたい人をまとめました。
電気・ガスのセット割はお得?仕組みと注意点
電気と都市ガス(または携帯・ネット)のセット割の仕組みとお得度、対応エリアの注意点を解説します。
電気代を節約するコツ|契約の見直しと使い方
電気代を節約するための「契約の見直し」と「使い方の工夫」を解説。電力会社の切り替え・契約アンペアの見直し・省エネのポイントをまとめました。
新電力は倒産・撤退して大丈夫?切り替え前に確認すること
新電力の倒産・撤退・新規受付停止のリスクと、切り替え前に確認すべきことを解説。万一のときの電気の供給についてもまとめました。
対応エリアで選ぶ電力会社|全国対応とエリア限定の違い
電力会社の対応エリアの考え方を解説。全国対応の新電力と、関東・関西などエリア限定の会社の違い、確認方法をまとめました。
都市ガスの自由化とは?電気とセットで切り替えるには
都市ガスの小売自由化(2017年)の仕組みと、電気とセットで切り替えるときのポイント、対応エリアの注意点を解説します。
オール電化の電力会社選び|専用プランの確認ポイント
オール電化住宅の電力会社選びを解説。夜間が割安なオール電化向けプランの有無や、切り替えで損しないための確認ポイントをまとめました。